脱毛症の種類

5種類の脱毛症の症状の症状や原因を説明します。

5種類の脱毛症の症状と原因

「髪が抜ける」と一言で言ってもその種類は様々で、私はこのサイトで実体験を元にしている訳ですが、私の場合は「男性型脱毛症」であります。よく皆様が耳にする「若ハゲ」とはこの男性型脱毛症になります。

つまり本サイトは男性型脱毛症の方以外には、まったく役に立たない事が予想されます。そこで一般的ですが脱毛症の種類をいくつか紹介し、自身がどんな脱毛症なのか自覚することから初めて見ましょう。

以下に挙げる物はあくまで一般的なものであり、症状の診断には専門医や医療機関の診察を受けることをお奨めします。

男性型脱毛症

この症状をこのサイトでは取り上げていますが、この「男性型脱毛症」なる物はとても厄介で、これが原因だと言われる事がなんと多いことか・・・。一般に男性ホルモンのバランス・皮脂の過剰分泌・ストレス・頭皮の緊張・食生活・遺伝などいろいろな事が原因であると言われています。

しかもこれらの原因が複数重なって脱毛を引き起こすと言うのです。ですから治療する際もオンリーワンの方法は無いと言えるでしょう。ではその症状はと言うと、極めて早い人で10代後半から始まってしまう人もいるそうです。一般的には30才前後から急激に脱毛が始まるとされています。

脱毛が始まると本来3~6年くらいあるヘアサイクルが数ヶ月になってしまいハゲてしまうと言われています。これは後ほど触れますが、これら複数ある原因のなかで、現在一部解明されているのが「男性ホルモン」なのです。そしてその「男性ホルモン」を抑制し抜毛をおさえるのがフィナステリドを成分とするプロペシアなのです。一昔前から男性ホルモンのバランスの崩壊は原因として言われていましたが、その当時はその治療法としては、食事や生活習慣などを改善し体質改善をして、ホルモンバランスを元にもどすと言うものでした。

食事や生活習慣を改善するのはとても大変で、効果が出るのも時間が掛かりましたし、実際効果があったともあまり聞きませんでした。それが今やそのホルモンに作用する薬があるとは…

脱毛症といってもその原因はほとんが、「たぶんそうではなかろうか…。」というレベルを出ない俗説や統計などが多いのです。

円形脱毛症

この脱毛症は自覚症状が無いうちに、突然発症しその患部が円形あるいは楕円形であることから、円形脱毛症を呼ばれています。そして逆に知らないうちに自然に治っているケースが多く、あまり気にしないことをお奨めします。

原因として有名なのがストレスで他にも免疫力の低下・自律神経失調症・ホルモン異常・末梢神経の異常・アレルギーなどがあります。

自然に治る事もありますが、再発を繰り返したり複数できたり、時には頭全体に広がる場合もあったりしますし、酷い時には全身の体毛や眉毛まで抜けてしまう最悪のケースもあるので、あまり改善が見られない場合は、早急に専門医に相談し診断してもらうことをお奨めします。

またこの円形脱毛症は一旦回復しても再発することがあり、治ったとしてもある程度の治療の継続が必要です。

びまん性脱毛症

この脱毛は男性よりも女性に多く見られる脱毛症です。この場合頭頂部や前頭部のエム字のように 一箇所が脱毛することはなく、頭全体の髪が細くなり密度が薄くなります。そして髪が全体にまばらに脱毛するのがこの脱毛症の特徴です。

脂漏性脱毛症

頭部は毛穴の密度が高く体の他の部分よりも分泌する脂が多いのです。ただでさえ多い皮脂がさらに多くなり、さらにそんな頭皮が不潔な状態にしておくと頭皮の常在菌などが繁殖。また古くなって剥がれた皮膚や皮脂が毛穴を塞ぎ炎症を起こしフケが多くなります。

日々ケアして頭皮を清潔に保っていればほとんど心配ありませんが、それでも改善されない場合は専門医の診察を受ける事をお奨めします。

粃糖性脱毛症

この脱毛症はフケが原因です。脂漏性脱毛症との違いは、脂漏性脱毛症は脂性が原因のフケですが、この粃糖性脱毛症は頭皮の乾燥が原因でフケが発生します。そしてやはり、ここでもこのフケが毛穴を塞ぎ脱毛を促進させると言うものです。

これはよくシャンプーのしすぎや頭皮に合わないシャンプーを使う事が原因で、頭皮が乾燥してフケが発生すると言われています。シャンプーを変えたり回数を減らすなどして改善が見られない場合は、専門医の診察を受ける事をお奨めします。